あなたはどんなウイスキーを
注ぎますか？

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  オーツカ / BARREL編集長

  開発まで2年強。出したモデルは50種以上。狂気の日々（開発秘話）。
  テイスティンググラスのサンプル出力数なら多分日本一。
  
  不可思議な形状ではありますが、とてもいいヤツです。
  相当な自信作であります。
  「ウイスキー愛好家なら必ず一脚は持っていたいグラス」に仕上げました。
  ちなみにBASICよりちょっぴりお安くなってます。
  まずはお試しください。
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  くりりん / くりりんのウイスキー置場

  特殊な形状で強く香りを開かせ、その名の通り“グラスの中に留める”ことで、お酒の個性を一層感じることが出来るグラスです。
  ウイスキーでは特にアルコール度数40%台の加水リリースや、度数落ちのシングルカスクなどと相性が良いです。一方で50%を超える仕様ではアルコール感を強く感じてしまう傾向も…。
  ただし加水することで素晴らしい香りの広がりを体験出来ます。
  万能型の特性を持つAROMA GLASS BASICや、一般的なテイスティンググラスでは、ここまでの変化はありません。深遠なウイスキーの世界を紐解くセカンドツールとして、おすすめ出来る拘りのグラスです。使用感レビューはこちら。
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  新田 健太朗 / 新田バー　オーナーバーテンダー

  『特化型』であり『飲み手を育てる』グラスだと思います。
  大きなボウルはウイスキーの香味を膨らませ、すぼんだリムからは微細なフレーバーを感じ取ることができます。オールドボトルにも向いています。
  しっかりスワリングすると、香味を広げるだけでなく、刺激をやわらげる作用もあります。その状態で少しの時間放置すると、内側に香りが籠もり（留まり）、徐々に元の味わいに戻ります。 ゆっくり時間をかけ、何度も楽しめる。1杯のウイスキーの様々な表情を探る事ができる『飲み手を育てる』グラスだと思いました。
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  滝 駿介 / ひとくちウイスキー店長

  個性的な見た目を裏切らないユニークな逸品で、初めてこのグラスでウイスキーの香りを確かめた時には思わず笑みが溢れてしまいました。
  同じお酒を注いだとしても、標準的なグラスとSTILLとではまるで別モノに感じられ、慣れたお酒にさえ新しい魅力を発見することができるよう。
  もうクリアし終えたゲームを裏ワザを使って遊び直すような、そんな楽しさを覚えます。
  お気に入りのグラスが既にあるという方にこそお勧めしたいアイテムで、ウイスキーがお好きな方へのプレゼントにおすすめです。